site.title

《記者コラム》「日本移民は世界のモデルケース」=赤嶺大司教がアパレシーダで説く=今こそ役立つ分裂社会統合の経験

2024年8月13日

 日伯司牧協会(PANIB、坂本エリオ神父)が主催する第26回アパレシーダ巡礼が8月4日に行われた。ブラジルの守護神を祭るアパレシーダ聖母大聖堂で午前10時から行われたミサには、ブラジル全土から約3千人の巡礼者が集まり、日系初の大司教・赤嶺ジュリオ氏(Dom Julio Endi Akamine)ら13人の神父が共同司式し、荘厳な雰囲気の中で日本語の讃美歌が響いた。

画像スライダー (4枚)


 ...

会員限定

有料会員限定コンテンツ

この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。

認証情報を確認中...

有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。

PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。

Loading...