【17日の市況・速報】Ibovespa前日比0.84%高の14万3,398.63ポイント/ノーベル平和賞のマチャド氏、ルーラ大統領に苦言/ポスト社会主義のボリビア、試される経済再建
ブラジル金融市場・政策・国際情勢動向
ブラジル株、3週ぶりの上昇で反発 外部環境改善と企業買いが支え
ブラジルの代表株価指数イボベスパ(Ibovespa)は18日、前日比0.84%高の14万3,398.63ポイントで取引を終えた。週間では1.93%の上昇となり、3週連続の下落に終止符を打った。国際的な投資心理の改善に加え、石油・電力など一部の主力株に買いが集まったことが相場を押し上げた。
為替市場では、米ドルが対レアルで0.69%下落し、1ドル=5.405レアルとなった。3日連続のレアル高である。長期金利を示すDI(先物金利)はまちまちで推移した。
市場関係者の間では...
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