19日は聖体の祝日ブラジル・南米2025年7月10日 聖体の祝日のタペッチ(Marcelo Camargo/Agencia Brasil) 19日は聖体の祝日(聖体祭)で、サンパウロ州は祝日となる。この日は各地でミサが行われたり、色とりどりのおがくずで敷き詰められた大型のタペッチ(絨毯)が作成されたりと、恒例の行事も多い日。また、金曜日を任意で休みにする人も少なくなく、観光収入が見込まれる時期でもある。サンパウロ州はこの期間に300万人の観光客と59億レアルの収益を見込んでいるという。19日のサンパウロ市の天気は晴れ時々曇りで、最高気温は24度、最低気温は14度との予報となっている。(1)前の記事 70年寄り添って同日に天国へ=幸せな二組の夫婦の愛の物語次の記事ネイマール、フルミネンセに移籍寸前だった!?関連記事「もう限界」14歳少女が自宅放火=育児負わされ11カ月妹が犠牲に「弟妹の世話に疲れた」――サンパウロ州沿岸部グアルジャ市で14日、14歳の少女が自宅に放火し、11カ...2025年7月18日トランプがPIXに通商圧力=米企業保護とドル覇権懸念でブラジル中銀の即時決済システム「PIX」が、トランプ米政権の通商調査の標的となっている。PIXは個人...2025年7月18日不明のトランス学生を殺害か=恋人の男性ら殺害容疑で逮捕サンパウロ州立大学のトランスジェンダーの女学生が1カ月前から行方不明となっている。その女性は、恋人の...2025年7月17日会員限定リオ・グランデ・ド・スル州=約2千件で判決文使い回し=問題判事が懲戒免職処分にリオ・グランデ・ド・スル(RS)州で、2千件以上にわたり、同じ判決文を使い回していたとされる判事が解...2025年7月17日会員限定トフォリ判事=ユセフ氏への判決を無効に=モロ判事の行動への疑惑で最高裁のジアス・トフォリ判事は15日、ラヴァ・ジャット(LJ)作戦の主犯の闇ブローカー、アルベルト・...2025年7月17日会員限定50%関税=危機感抱く産業界と会合=アルキミン「今月中に解決」=報復関税回避求める実業家ジェラルド・アルキミン副大統領は15日、米国によるブラジルからの輸入品に対する50%関税問題について...2025年7月17日会員限定米国商工会議所=50%関税は米国も圧迫=関税引き上げ停止を要請【既報関連】トランプ米大統領が伯国産品への50%関税を発表したことを受け、米国商工会議所(U.S. ...2025年7月17日会員限定クエスチ=ルーラ政権支持率回復=トランプ関税への対抗措置に期待クエスチが16日に発表した世論調査によると、ルーラ政権に対する不支持率が53%で、支持率の43%を依...2025年7月17日会員限定