商議所昼食会=「躍進するセアラー州に進出を」=州局長2人がアピール=日本人学校移転先を発表
ブラジル日本商工会議所(羽地貞彦会頭)の定例昼食会が18日昼、サンパウロ市のインターコンチネンタルホテルで開催され、約200人が出席して「セアラ州でのビジネスチャンス」などの講演に耳を傾けた。本来はセアラ州知事のエルマノ・デ・フレイタス氏が講演する予定だったが、ルーラ大統領の同地訪問が急きょ決まり、代理でロゼアネ・メデイロス州政府国際関係担当局長、ドミンゴス・フィーリョ州政府経済開発担当局長が説明した。
州紹介動画を上映した後、演壇に立ったメデイロス国際関係局長は「クリーンエネルギーやフルーツ生産に強みのある我が州にはすでにKanaflex...
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