大阪・関西万博ブラジル館=順調に来場者80万人越え=館長が語る魅力と今後の展望
4月に大阪・関西万博が開幕してから約3カ月が経過し、ブラジル館の来場者数は80万人以上と順調に推移している。来場者の9割が日本人であり、アートと参加型体験を融合させた独自のアプローチで、多くのインパクトを与えている。7月27日、最高気温が36度に上った万博会場を訪れ、パブロ・リラ館長に同館の魅力やこれまでの状況、今後の展望について話を聞いた。
ブラジル貿易投資振興庁(Apex-Brasil/ジョルジ・ヴィアナ長官)が運営を担う同館のテーマは、「持続可能性を受け入れ、人生を謳歌する」である。訪問者もアートの一部とみなし、「人間とブラジルの自然...
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