FIFAベスト、ブラジルからはラフィーニャのみが候補に
6日、バロンドールと並ぶサッカーの世界最優秀選手賞を意味する「FIFAベスト」の最終選考の11人が発表された。昨年はヴィニシウス・ジュニオル(レアル・マドリッド)が選ばれ、久々のブラジル人受賞と話題になったが、今年はノミネートから漏れており、選考に残ったブラジル人選手はラフィーニャ(バルセロナ)だけだ。ラフィーニャはバロンドールの投票では5位だったが、今回はどうなるか。本命はバロンドールに続き、クラブ欧州一クラブのPSGのデンベレだが、バルセロナの18歳ヤマルの逆転受賞があるかなどが注目されている。(1)









