電撃解雇で話題のキャスター、「イパネマの娘」作詞家のタトゥーで決意表明

4日に看板番組で司会を務めていたグローボ局から電撃解雇されたキャスターのダニエラ・リマが翌5日に声明を出した。彼女はそこで、自分の腕にタトゥーで刻んである、「昨日の私は死んだ。今日、私は蘇る」という「イパネマの娘」でおなじみの名作詞家ヴィニシウス・デ・モラエスの有名な詩の一説を見せ、自身の決意を表現した。今後についてはSBTなどが名乗りを上げているとの情報が流れているが、まだ未定。目立つ独占レポートも多かっただけに、行方が注目されている。(1)