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コンフィンス空港=米国からの送還者が到着=今年は既に昨年総数突破

2025年9月12日

強制送還 写真
手錠をかけられたまま、特別機に乗り込まされる強制送還者達(Casa Branca/Divulgação)

 

 人権市民省(MDHC)が10日、ミナス州ベロ・オリゾンテのコンフィンス空港に到着する、米国から強制送還されたブラジル人受け入れのための新たな政府作戦"Aqui é Brasil"(ここはブラジル)を開始したと同日付アジェンシア・ブラジルなど(1)(2)(3)が報じた。

 19時45分到着予定の便に搭乗している送還者の数は公表されていないが、強制送還者を乗せた便は、今年21便目となる。

 同省によると、送還者数はここ数カ月間で増えている。米国は昨年8月以降、不法移民とみなす移民を乗せた便を週1便派遣している。以前は15日に1便だった。

 送還者を乗せた便が到着...

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