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南米産業開発青年隊が慰霊法要=家族ら42人が先亡者冥福祈る

2025年9月17日

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南米産業開発青年隊協会(渡邉進会長)は8月24日(日)、サンパウロ州イタペセリカ・ダ・セーラ市の円光寺で15回目の同隊員慰霊法要を行った。同寺にある同協会員先亡者慰霊碑の前で、会員とその家族ら約42人は先亡隊員の冥福を静かに祈った。

この慰霊碑は2011年に建立されたもの。法要では、円光寺住職マスコス・ロペス・リマ導師が先亡者の名を一人一人読み上げて読経をした後、参加者らが焼香して供養した。

挨拶に立った渡邉会長(75歳、静岡県)は、「8月1日現在で149名の先輩、同期生、後輩がお亡くなりになりました。年々亡くなる方は増えていきます。悲しい...

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