滋賀=サンタナ学園の生徒が主役=ポルトガル語講座で文化交流
滋賀県内のブラジル人学校「サンタナ学園」(中田ケンコ校長)の小学4年生から高校生までの生徒たちが中心となり、8月24日にポルトガル語講座を開いた。会場となったのは、大津市にある滋賀朝鮮初級学校である。
同校では毎年一度、「みんな集まれ!ウリハッキョマダン」と題した文化交流イベントを実施している。朝鮮半島の歌や踊り、食やその他様々な文化を地域に紹介し、朝鮮学校を応援する有志の人々が実行委員会を作り、イベントを企画運営している。今年で20回目を迎えたこの催しに、国際交流グループ「カリーニョ」が3年連続で参加し、ポルトガル語講座を担当した。カリー...
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