エヴェルトン・リベイロがガン告白

国内リーグのバイア所属のエヴェルトン・リベイロ(36歳)が6日、甲状腺がんの手術を行ったことを明かした。エヴェルトンは自身のインスタグラムに、「今日手術を受けたが順調だった。家族と皆さんの支えと信仰によって回復に向かっている」と綴っている。がんの進行具合などは語っていない。エヴェルトンは国内リーグ随一の選手として知られ、2013、14年のクルゼイロの国内二連覇、2019、22年のフラメンゴの南米一に攻撃の起点として貢献。22年にはカタールでのW杯にも招集され、出場していた。(1)