親善試合=セレソンが韓国戦で5得点=個の力で圧倒、次戦は日本戦

10日、韓国のソウルでサッカーの親善試合が行われ、ブラジル代表(セレソン)が韓国代表手に5点を奪う猛攻を見せ、アジア遠征での第一戦を5対0の圧勝で飾った。同日付グローボエスポルテ(1)が報じている。
今回のアジア遠征は攻撃の要であるラフィーニャを負傷で欠いているが、その穴を18歳の新鋭エステヴォンが埋めた。エステヴォンは前半13分、ブルーノ・ギマリャンエスがゴール右前方に流したパスに快足を活かして追いつき、ゴールを決めて1点を先行した。
41分にはカゼミロ、ヴィニシウス・ジュニオルからのパスを受け、ロドリゴがゴールを決めるという、現セレソン監督のアンチェロッティ氏...
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