文協「こどもの日スペシャル」＝世代を超えて楽しむ催し

ブラジル日本文化福祉協会（西尾ロベルト会長）は10月12日（日）11時から「こどもの日スペシャル文化プログラム」を開催する。今年のテーマは「世代を超えた交流のひととき」。子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで家族みなで楽しめる無料イベントだ。

会場は文協ビル（R. São Joaquim, 381 – Liberdade）の大講堂および大ホール。ステンシルペインティング、おりがみ、いけばな、魔法のマスクづくりなど、多彩なワークショップが行われる。各教室は定員10人まで、参加パスワードは先着順配布。

13時からは、スタジオジブリの名作『となりのトトロ』（吹き替え版）の上映会も実施。迫力のスクリーン上映を楽しめる。

11時30分から16時30分までは、子ども向けレクリエーションも開催され、一日を通して笑顔あふれる時間が続きます。

全てのプログラムは無料。主催者は「文化を通じて世代をつなぐ一日を、ぜひご家族そろってお楽しみください」と呼びかけている。詳細はサイト（https://x.gd/9aBHjW）で確認を。