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毒盛り事件が急増の危険な傾向

2025年10月17日

パパガイオ2
アナ・パウラ容疑者(Reproducao)

誰かが食べたり飲んだりするものに毒を盛る事件が続いている。つい先日も、聖サンパウロ州とリオ州で計4人を殺害した大学生アナ・パウラ・ヴェローゾ・フェルナンデス容疑者の事件が摘発されたばかりだが、保健省によると、服毒事件の報告は年々増えている。2025年は上半期だけで560人が被害に遭い、15人が死亡している。これは、同時期では過去最高の件数であり、2024年上半期に記録した513件と比較しても9%の増加。2010年頃と比べると5倍になるなど、簡単には無視できない、危険な犯罪となっている。(1)


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