シロ・ゴメス氏=PDTからPSDBに移籍=セアラー州の知事選に出馬

大統領選の常連候補のシロ・ゴメス氏が民主労働党(PDT)を離党し、社会民主党(PSDB)に入党することが発表された。18日付G1サイト(1)が報じている。
シロ氏は17日、PDTのカルロス・ルピ党首に辞表を提出した。直接的な理由は、同氏の拠点であるセアラー州で、PDTが同氏と敵対するルーラ大統領の労働者党(PT)のエルマーノ・デ・フレイタス知事と連立を組むことを決めたことだった。
だが、シロ氏にはそれ以前から離党の噂が立っており、中道勢力セントロン系の政党への移籍があるのではないかと見られていた。
同じく17日、PSDBセアラー州支部長のオジレス・ポンテス氏が、シ...
有料会員限定コンテンツ
この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。
認証情報を確認中...
有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。
PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。