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ボルソナロ前大統領の映画、撮影開始

2025年10月25日

パパガイオ1
刺傷事件の際のボルソナロ氏(Reproducao)

今週、サンパウロ市でボルソナロ前大統領を題材にした映画の撮影が始まった。「アザロン」と題する映画は、ボルソナロ氏が2018年の大統領選の最中にミナス・ジェライス州ジュイス・デ・フォラで刺傷事件に遭った頃のことを描いたものだという。この映画はボルソナロ政権で文化局長を務めたマリオ・ファリアス氏が書いた原作を元にしており、プロデュースは、2023年に保守派の人たちの間で国際的に大ヒットした米国映画「サウンド・オブ・フリーダム」を手がけたメキシコ人のエドゥアルド・ヴェラステギ氏が担当している。(1)

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