サンパウロ市に最南の駅が誕生
25日より、CPTMのヴァルジーニャ駅が正式にサンパウロ市地下鉄・CPTMの駅として運営されるようになった。同駅は1月から限定された時間帯で試験運営されていたが、今後は他の駅同様に午前4時から営業。5.20レアルの運賃も徴収される。CPTM9号線はサンパウロ市西部を南北に走る線で、同駅の正式開業でサンパウロ市の最南端の駅が更新された。現在は、サンパウロ市地下鉄、CPTMともに新しい線や線路拡張のプロジェクトが進行中で、これまでの傾向通りに行けば、選挙年の来年は開通ラッシュになりそう。(1)
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