コチアが残した宝 農協婦人部=ADESC30周年祝う=「どうか40周年、50周年まで」=下
カウカイア・ド・アルトはサンパウロ市から46km、コチアにある人口3万人の小さな町で、1955年に高知県出身者が多い婦人部が結成された。地元のフェイラの他、国士舘の桜祭りではうどんの販売を長く続けている。農業以外でも孫や子供など家族を動員して盛り上げていることが報告された。
聖南ばかりが続いたが、最後に聖北のジャカレイ婦人部からは3人が登壇。栖原さんが「このジャカレイ婦人部の協力があるからこそ、ADESCは毎年8月のアルジャー花祭りに参加が出来る。ジャカレイは小さくてもADESCにとって、とても大切な婦人部なんです」と説明した。
続いてJICA(国際協力機構)研修...
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