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COP30=「森だけでなく循環する仕組み作る」=SAFTA視察ツアー(上)

2025年12月2日

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JICA(国際協力機構)ブラジル事務所が、トメアスー総合農業協同組合(CAMTA)およびトメアスー文化農業振興協会(ACTA)の協力のもと、COP30会期中の休会日(11月16日)に「トメアスー・アグロフォレストリー・ツアー」を実施した(トメアスー式森林農法は以下、SAFTA=Sistema Agroflorestal de Tomé-Açu)と略)。

ベレンを早朝に出発したバスは、南西へ約187キロ離れたトメアスーへと向かった。日本人45人に加え、アフリカやヨーロッパからの参加者も含め総勢約60人の国際的な視察団となった。

最初の訪問地で...

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