日伯友好病院=新がん治療センター完成=患者応対数が10倍以上に
サンパウロ日伯援護協会(援協、税田パウロ清七会長)の日伯友好病院から程近くにこのほど、新がん治療センターが完成し、そのお披露目式が11月13日午後2時からサンパウロ市パルケ・ノボムンド区の同センター(Av. Jose Maria Fernandes, 1076)で行われた。
同センターは抗がん剤治療を行うことを目的として、施設内には計11人分の薬剤投与室があり、1階部分での一般外来患者の治療も可能となった。また、がん患者の精神的負担を軽減するため、調合された薬剤を1階から地階に送る簡易エレベーターが装着されているほか、室内の殺菌と温度調整を...
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