全国選手権、最優秀選手はアラスカエタに
サッカーの全国選手権は7日で全日程が終了。翌8日にはブラジル・サッカー連盟(CBF)による優秀選手の発表が行われた。最優秀選手賞(ボーラ・デ・オウロ)は国内一、南米一に輝いたフラメンゴの司令塔、ウルグアイ代表選手のアラスカエタが受賞。新人賞にはヴァスコ・ダ・ガマのストライカーで19歳のライアンが輝いた。ベスト・イレブンの大半はフラメンゴとクルゼイロの選手が占めたが、その中で、人口5万人の町の小規模クラブながら、4位と大健闘したミラソルのレイナルドが左サイドバックで選出されたことが注目された。(1)









