PIPA=「親の会」がハロウィン主催=療育活動を称賛する親たち
自閉症児を保護・支援する「親の会」(エドワルド・ジメニス代表)が主催する「ハロウィン・パーティー」が去る10月31日、サンパウロ市パルケ・ノボ・ムンド区のPIPA(自閉症児療育施設)ビル内で開催され、現在通っている約60人の生徒たちが仮装をするなどして、ハロウィンの一日を楽しんだ。
当日は、親の会が中心となって、ピザ、ギョーザ、肉まん、パステル等の昼食を提供したほか、ビル内ではポップコーンやチョコフルーツ、菓子類、衣類などの販売も行われた。
松本フェリペ施設長によると、PIPAでは療育活動の一環として午前と午後に分けて、理学、作業、言語等の各療法を実践。年中行事と...
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