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サンパウロ大都市圏=強風で停電・断水・空港混乱=翌日も市民生活の麻痺続く

2025年12月12日

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10~11日朝はサンパウロ大都市圏を中心に強風が吹き荒れ、10日21時41分現在で224万世帯以上が停電、231本の木々が倒れるなどの被害が広がった。強風は南部からの熱帯外低気圧の影響で発生し、一部の地域では断水が発生するなど、インフラに大きな障害をもたらした。また、サンパウロ大都市圏の主要空港であるグアルーリョス空港やコンゴーニャス空港でも影響が出、国内外のフライトに遅延やキャンセルが相次いだ。リオやベロ・オリゾンテ発の便もこの風による影響を受け、乗客らは長時間にわたる待機を強いられるなど、混乱が続いたと11日付CBNなど(1)(2)が報...

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