ブラジル杯準決勝、コリンチャンスが先勝
10日のサッカーのブラジル杯準決勝第1試合、ベロ・オリゾンテでのクルゼイロ対コリンチャンスの一戦は、1対0でコリンチャンスがものにした。エースのメンフィス・デパイのプレーが冴え、彼が前半22分に決めたゴールを守りきっての勝利となった。コリンチャンスにとって、この日の試合会場となったミネイロンは相性が悪く、勝ち星をあげたのは2014年5月以来、11年ぶりのことだった。このカードは14日にイタケロンで第2試合が行われるが、コリンチャンスにとっては、サンパウロ市でのサイクロンの日と重ならなかったのは幸運か。(1)









