イタケーラ入植100周年=記念祭典で約180人が祝う=4世代が熱く思い出語る
イタケーラ日系クラブ(福永エリオ理事長)が11月30日午前10時から、サンパウロ市コロニア・デ・イタケーラ区マサト・ミサワ街200番のイタケーラ日系クラブ会館で『コロニア・イタケーラ入植100周年』記念式典を開いた。関係者、来賓合わせて180人が出席。入植者と子ども、孫、ひ孫が思い出を語った。
午前9時から法要が行われ、10時に開会。舞台に立った福永理事長は出席者に感謝の言葉を述べ、「今から100年前、日本人移民の最初の家族が、サンパウロ市市民への野菜や果物の供給を目的として、イタケーラ近郊の農地分譲地に入植しました。1920年代、産業の発...
有料会員限定コンテンツ
この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。
認証情報を確認中...
有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。
PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。