site.title

上院=CCJ委員長が減刑法案に難色=前大統領への適用などに異論=週末で休会、来年持ち越しも

2025年12月17日

頭
アレンカール上議(Reproducao/Globonews)

【既報関連】下院で承認された三権中枢施設襲撃事件に対する刑軽減法案(ドジメトリア)に関して、上院憲法司法委員会(CCJ)の委員長が、「現状ではCCJどころか上院でも承認されない」として、ボルソナロ前大統領をはじめとしたクーデター疑惑の被告にも同法案を適用することに難色を示していることが明らかになった。上院での同法案審議は17日に予定されているが、上議の間では、審議を来年に延期することを求める声もあがっている。


これは、上院CCJ委員長のオットー・アレンカール上議(社会民主党・PSD)がグローボニュースへのインタビューで明かしたものだ。

アレンカール上議は、「私の意...

会員限定

有料会員限定コンテンツ

この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。

認証情報を確認中...

有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。

PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。

Loading...