サンパウロ州やリオで大雨の予想=週末まで気温も冷え込む
寒冷前線の接近で、サンパウロ州やリオをはじめ、17日以降の天気が全国的に不安定になると、16日付G1サイト(1)が報じている。
16日までは蒸し暑い日が続き、サンパウロ市では最高気温が30度に達していた。だが、寒冷前線の影響で雨が降り、17日以降は、最低気温が15度前後、最高気温も22度以上には上がらない状態が週末まで続くと予想されている。
とりわけ、16~17日にかけては、サンパウロ州東部や沿岸部、リオ州で100ミリ以上の雨が予想されており、国立気象観測所(Inmet)や非常事態管理センター(CGE)は洪水や土砂崩れの危険性があるとして注意を促している。
また、...
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