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ディーゼル油高騰でスト現実味=経済混乱でルーラ再選に暗雲

2026年3月20日

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2018年のトラック運転手ストライキにより国は10日間機能停止に陥った(Foto: Marcelo Pinto/APlateia/Fotos Públicas)

 【既報関連】ディーゼル油価格の急騰を背景に、ブラジルでトラック運転手によるストライキ実施の懸念が現実味を帯びている。2026年の大統領選を控えるルーラ政権にとって、新たな政治リスクとして浮上した格好だ。政府は減税や規制強化などの対応を急ぐが、ひとたび物流が停滞すれば、燃料供給や食品流通、工業生産に至るまで国内の供給網全体に連鎖的な混乱が波及しかねない。市場では、2018年に経済を麻痺(まひ)させた大規模ストの再来を警戒する声が広がっている。(1)

 トラック運転手団体は、燃料価格の激しい変動により「走行するほど赤字になる」として採算の悪化を訴えている。帰路の燃料費す...

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