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連邦議会=大統領選睨んで2割移籍=保守結集進展も構図不変=選挙計算が主導する再編

2026年4月8日

連邦議会(Jefferson Rudy/Agência Senado)
連邦議会(Jefferson Rudy/Agência Senado)

 10月4日に投開票を控える選挙に向け、政界の地殻変動が鮮明となっている。議員が失職のリスクを負わずに所属政党を移動できる「党籍変更期間」が4日に終了し、連邦下院議員の20%以上、約128人が所属政党を変更したと5日付CNNブラジル(1)等は報じた。この大規模な移籍劇は、単なる個々の議員の保身ではなく、次期大統領選を見据えたイデオロギー的再編の側面を強く帯びている

 この動きの背景には、最新の世論調査の結果がある。右派の有力候補フラヴィオ・ボルソナロ上院議員とルーラ大統領の間では、「テクニカルな同点」状態が続き、右派の結集が選挙の競争力を劇的に高めている。
 今回の再編...

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