ペルナンブッコで産婦人科の屋根崩壊
27日午前、ペルナンブッコ州レシフェ西部のカシャンガ街にあるバラン・デ・ルセナ病院産科病棟で、石膏天井の一部が崩壊する騒ぎが発生した。崩落は病院の新生児集中治療室2号室で発生し、落下した天井の一部は赤ちゃんの保育器の上に落ちてヒヤリとさせたが、これによって赤ちゃんや医療従事者たちが負傷することはなかった。だが、天井の修理のため、現場は封鎖され、関係者はその場からの避難を余儀なくされている。従業員たちによると、この天井には以前からヒビが目撃されており、雨漏りが起きていたという。(1)
有料会員限定コンテンツ
この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。
認証情報を確認中...
有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。
PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。