site.title

《ブラジル》燃料減税のカミカゼ法案が物議醸す=ゲデスや両院議長が反発=連邦政府も再考の構え

2022年2月11日

ファーヴァロ上議(上院公式サイト)
ファーヴァロ上議(上院公式サイト)

 燃料関連の減税法案の一つとして上院に提出された別名「カミカゼ」法案にパウロ・ゲデス経済相が強く反発しており、上下両院の議長も難色を示している。これにより、連邦政府が代案を求める事態となっている。10日付現地紙などが報じている。
 今年は大統領選などが行われるため、政治家が選挙年に好んで行う減税法案の行方がかねてから注目されている。とりわけ注目を集めているのは、国際的なコモディテ...

会員限定

有料会員限定コンテンツ

この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。

認証情報を確認中...

有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。

PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。

Loading...
《ブラジル》燃料減税のカミカゼ法案が物議醸す=ゲデスや両院議長が反発=連邦政府も再考の構え | 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報