《サンパウロ》電車とフォームの隙間40センチ=ゴムの張り出しで落下事故半減

サンパウロ市と大サンパウロ市圏を走るCPTM(都電)のプラットフォームと電車の間の溝に乗客が落ちる事故が、ここ2年間は半分以下に減っていることが明らかになった。4日付現地紙が報じている。
19世紀から続いていたサンパウロ鉄道を前身に持つCPTMは、1992年から現在の体制で運営を行っているが、その当時から電車の車体とプラットフォームの間の距離(隙間)が広いことが問題...
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