《ブラジル》物議醸すフリアス氏とカマルゴ氏が辞任=下議選出馬説も問題続出

連邦政府文化局長のマリオ・フリアス氏、パルマレス財団会長のセルジオ・カマルゴ氏が3月31日に相次いで辞任することが連邦政府官報で発表された。2人ともサンパウロ州下議を狙うと見られているが、在任中に物議をかもす言動が相次いでいた。3月31日付現地サイトが報じている。
20年6月に文化局長に就任したフリアス氏は元俳優で、ボルソナロ大統領の熱心な支持者として知られていた。
フリアス氏は左派の多い芸能...
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