おしゃべりパパガイオ
ボルソナロ大統領支持でも有名な人気セルタネージャ歌手のグスタヴォ・リマが5月30日に泣きながら「自分は不正などしていない」と訴え、話題を呼んでいる。ことの発端は、別の保守派セルタネージャ歌手が左派の芸能人が受けている文化支援策の「ルアネー法」を批判したところ、ネット上で「自分は市から違法の支援金をもらってるくせに」という反論が発生。その矢先にグスタヴォが検察から3市の不正支援金疑惑の捜査の対象となり、騒ぎが広がった。これに限らず、保守派の人たちはかねてからルアネー法を槍玉に挙げていたが、手厳しい仕返しとなった。
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サンパウロ市北西部のサンパウロ州食...
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