「英雄」からの凋落止まらぬモロ

「セルジオ・モロはブラジルの司法、政界史上最大の失望だ。あんな者を信じた自分が馬鹿だった」。5月、ブラジルを代表する映画監督ジョゼ・パジーリャはこう語った。
パジーリャは2010年代後半、ラヴァ・ジャット作戦(LJ)の担当判事だったモロ氏を崇拝。その想いは2018年に世界的動画配信サービスであるネットフリックスでの連続ドラマ『オ・メカニズモ』制作にまで及んだ。パジ...
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