《ブラジル》カリウム=調査や採掘の許可申請急増=ウクライナ危機の影響で=高い外国依存度を低減へ

2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻後、国際的な肥料不足への懸念が広まったが、ブラジルでは肥料の主要原料の一つのカリウムに関する調査や採掘に関する許可申請が急増していると4日付現地紙が報じた。
ブラジルは肥料の外国依存度が高く、昨年は国内で使う肥料の85%を輸入した。また、輸入肥料の23・3%はロシア産の品だった。
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