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ガロット=チョコレートを一部回収=ガラス破片混入の恐れで

2022年10月19日

 国家衛生監督庁(ANVISA)は18日、「ガラスの破片混入の恐れがある」として、製菓大手ガロット社のチョコレートの販売を一部差し止めた。18日付現地サイトが報じている。
 対象となったのは、ガロット社が販売している80グラムの板チョコ「カシューナッツ」と「カシューナッツ・レーズン」だ。対象とされるのは先月23日に生産され、工場での製造ロット番号「225212941G」「225312941G」の商品だ。
 ガロット社の説明によると、「工場の生産ラインのセンサーが壊れ、ごく小さなものではあるが、ガラスの破片が混入している恐れがある」という。
 対象の製造ロット番...

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