基礎食料品セット値上がり=17の首都・州都中12で
労組間社会経済調査・統計所(Dieese)が6日、11月に国内の首都・州都17カ所で行った価格調査の結果、12カ所で基礎食料品セットが値上がりしていたと発表したと同日付現地サイトが報じた。
最も値上がりしたのはベロ・オリゾンテ市の4・68%で、フロリアノポリス市2・96%、サンパウロ市2・69%、ゴイアニア市2・03%と続く。
値下がりした5市と値下がり幅は、サルバドール市2・12%、ジョアン・ペッソア市1・28%、レシフェ市1・27%、ナタル市1・12%、アラカジュ市0・69%だ。
基礎食料品セットが最も高かったのはサンパウロ市の782・68レアルで...
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