モラエス判事、ジャーナリストのSNS凍結=過激な大統領派で有名な3人
アレッシャンドレ・デ・モラエス最高裁判事は4日、ボルソナロ前大統領派のジャーナリスト3人に対し、SNSのアカウント凍結やパスポートの無効処分を言い渡した。4、5日付現地紙、サイトが報じている。
アカウント凍結処分を受けたのは、ロドリゴ・コンスタンチーノ氏、パウロ・フィゲイレード・フィーリョ氏、ギリェルメ・フィウザ氏の3人だ。この3人はいずれも、ネット上での反民主主義的発言を問題とされ、この処分を受けた。
3人はいずれもボルソナロ派のジャーナリストとして知られており、ネット上で軍事介入を求める発言を積極的に行っていた。フィゲイレード氏は軍政最後の大統領ジョア...
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