ペルーで行方不明になって10年=ブラジル人青年の捜査打ち切り
ペルーに旅行中だったブラジル人青年アルトゥール・パスコアリさんが行方不明になって10年が経過したが、消息に関する情報収集が進んでいない。17日付伯字紙、サイトが報じている。
ブラジリア在住で当時19歳だったアルトゥールさんは2012年12月、ペルーのアグアス・カリエンテスで行方不明になった。アルトゥールさんはかねてから同国の芸術や文化に興味を持っており、同年9月、数週間の予定で旅立っていたが、予想以上に気に入り、滞在期間を延長していた。
だが、クリスマス過ぎに両親とのやり取りの場となっていたフェイスブックに書き込みがなくなったため、両親は捜索願を出した。
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