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世界救世教聖地、私有地保護区に認定=生物多様性保護に公的支援

2023年2月9日

グァラピランガ聖地
グァラピランガ聖地

 サンパウロ市緑化・環境保護局(SVMA)は昨年11月2日、世界救世教ブラジル宣教本部が管轄するグァラピランガ聖地(Solo Sagrado)を条例73号/SVMA/2022により、私有地保護区(RPPN)として正式に承認し、官報に掲載した。RPPNに承認されると、農地固定資産税(ITU)の免除や、全国環境基金(FNMA)の森林保護プロジェクトにおける生物多様性保護のための監視活動支援などが受け...

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