世界救世教聖地、私有地保護区に認定=生物多様性保護に公的支援

サンパウロ市緑化・環境保護局(SVMA)は昨年11月2日、世界救世教ブラジル宣教本部が管轄するグァラピランガ聖地(Solo Sagrado)を条例73号/SVMA/2022により、私有地保護区(RPPN)として正式に承認し、官報に掲載した。RPPNに承認されると、農地固定資産税(ITU)の免除や、全国環境基金(FNMA)の森林保護プロジェクトにおける生物多様性保護のための監視活動支援などが受け...
有料会員限定コンテンツ
この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。
認証情報を確認中...
有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。
PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。