サンパウロ州公社=職員が反対署名集め=水道や地下鉄の民営化で
サンパウロ州のタルシジオ知事が水道公社などの民営化を推進しようとしているのに対し、職員達が市民に呼びかけて反対署名を集めていると21日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。
民営化に反対し、署名集めなどを行っているのは、水道公社(Sabesp)や地下鉄公社(Metro)、パウリスタ都電公社(CPTM)だ。
署名集めが始まったのは5日で、州内にあるSabespの営業所や地下鉄やCPTMの駅など、数十カ所に専用コーナーを設けて反対署名を集めている。署名コーナーは日毎に増えており、21日はCPTMラッパ駅前にも新設された。署名活動は11月5日まで継続される。
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