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モロ上議に「判事らへの盗聴疑惑」が浮上=ガルシア氏に連邦警察官配備?

2023年10月4日

 セルジオ・モロ上議(ウニオン)がパラナ州連邦地裁判事だった時に、元パラナ州議のトニー・ガルシア氏の側近として連邦警察官を配備し、潜入捜査官として不逮捕特権のある判事たちの盗聴を行わせようとしていた疑惑が浮上した。2日付G1サイト(1)(2)が報じている。
 これは、ジャーナリストのダニエラ・リマ氏が2日のグローボニュースで行った独占スクープで摘発された。これまで守秘事項となっていたパラナ州連邦地裁第13法廷に関する書類が解かれたことで、全容が明らかになった。
 それによると、予てから「モロ氏の内通者」とされ、最高裁にも訴えているトニー・ガルシア氏は、捜査協力に...

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