サンパウロ市市長選=PSDBの副候補を希望=現在調査で3位のタバタ
来年のサンパウロ市市長選で、ブラジル社会党(PSB)のタバタ・アマラル下議が、副候補に民主社会党(PSDB)の人物を据えたがっていることがわかった。24日付UOLサイト(1)が報じている。
タバタ氏は現時点でのサンパウロ市市長選の世論調査でギリェルメ・ボウロス下議(社会主義自由党・PSOL)、現職のリカルド・ヌーネス市長(民主運動・MDB)に次ぐ3位に付けている。
中道左派のPSBはルーラ大統領の政権の主要協力政党だが、労働者党(PT)が早くからボウロス氏推薦を宣言した中で、ジェラルド・アルキミン副大統領は所属が同じPSBのタバタ氏の推薦を公の場で行って...
有料会員限定コンテンツ
この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。
認証情報を確認中...
有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。
PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。