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JMマリンCBF元会長死去=14年自国開催W杯で会長も

2025年7月22日

マリン氏(Reproducao)
マリン氏(Reproducao)

 ブラジルサッカー連盟(CBF)会長、聖州知事などの経歴を持ち、会長辞任後のスキャンダルでも知られるジョゼ・マリア・マリン氏が20日、聖市シリオ・リバネス病院で亡くなった。死因は公表されていない。93歳だった。

 マリン氏は1932年に聖市で生まれ、青年時代をサッカー選手として過ごした。サンパウロFCの選手として2試合に出場した記録も残っている。他方、サンパウロ総合大学(USP)で法学を専攻し、弁護士資格も取得した。

 その後、政界に転じ、1964年からサンパウロ市議を2期、1971年からはサンパウロ州議を2期務めた。また、軍政下の1978年に行われた間接選挙で選ばれ、...

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