ダッタフォーリャ=最高裁への不支持上昇=保守派の苛立ち高まる
最高裁に対する国民の不信感が増していることが、最新のダッタフォーリャの世論調査でわかった。9日付フォーリャ紙(1)が報じている。
これは、ダッタフォーリャが5日に全国135市の2004人を対象に行った調査で判明した。それによると、最高裁の働きを「支持しない」と答えた人が38%に増え、「支持する」と答えた人が27%に減ったという。22年の大統領選が終わって約7週間後の昨年12月19〜20日の調査では31%で並んでいた。
ボルソナロ前政権の間は「支持しない」が「支持する」を上回る傾向があり、パンデミックが宣言された直後でボルソナロ氏が規制を行おうとしなかった2...
有料会員限定コンテンツ
この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。
認証情報を確認中...
有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。
PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。