サンパウロ州高速道=2日に戻りの車ラッシュ=海岸部からサンパウロ市方面に
サンパウロ州の高速道では2日、休暇を過ごしたサントス海岸部からサンパウロ市へ戻る車で渋滞が見られた。同日付G1サイト(1)やフォーリャ紙(2)が報じている。
戻りのラッシュは2日に起こった。高速道で最も渋滞が見られたのはアンシエタ/イミグランテス高速道で、イミグランテス道では12時現在、サンパウロ市方面の70キロから58キロ地点、同方向の南側車線では58キロから56キロ地点で、アンシエタ道では38キロから55キロ地点、同方向の北側車線では40キロから55キロで渋滞を記録した。
また、パドレ・マノエル・ダ・ノブレガ道のサンパウロ市方面では282キロから280キロ並びに275キロから274キロ、プライア・グランデ方面では271キロから274キロが渋滞となった。
また、コーネゴ・ドメニコ・ランゴーニ道のサンパウロ市方面行きでは256キロから270キロ地点、海岸部連結道のイミグランテス方面では0キロ地点から1・8キロ地点が渋滞となった。
高速道の運営を管轄するエコヴィアス社によると、12月26日から1日の22時までの間に海岸方面に向かった車は65万6700台、サンパウロ市に向かった車は41万6800台だったという。