国税庁職員が港湾と空港でスト決行=物資届かず各業界に影響
国税庁の税務調査官が23日からストに入っており、港湾や空港での物資の移動が止まり、大騒ぎとなっている。23日付メトロポレス(1)などが報じている。
国税庁職員がストに入っているのは、リオ港、サンパウロ州のグアルーリョス、ヴィラコッポス両空港、サントス港で、陸路の税関でも、サンパウロ州、バイア州サルバドール、アラゴアス州、パライバ州、ペルナンブッコ州、リオ・グランデ・ド・ノルテ州、リオ・グランデ・ド・スル州ポルト・アレグレなどがストを行っている。
ストの理由は、国税庁職員らが賃金の値上げや労働環境の改善を求めているのに、国が応じようとしていないからだという。...
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