サッカー五輪南米予選=エクアドルに逆転勝ち=決勝R進出を決める
29日、サッカーの五輪南米予選でブラジル代表(セレソン)はエクアドルに2―1で逆転勝ち。これにより、決勝ラウンドに進出することが決まった。29日付UOLサイト(1)が報じている。
予選ラウンドA組でここまで共に負け無しの両チームは、積極的に攻めあったが、決定的なチャンスがつかめず、0―0で前半を終えた。
後半13分、エクアドルはメルカドがペナルティ・エリアの外から意表をつくミドルシュート。これがキーパー、ミカエルの逆を突く形でゴールを割り、1点を先制。ここまで堅守のセレソンは、3試合目で初失点を喫した。
だが、その6分後、ペナルティエリア内でマルロン・...
有料会員限定コンテンツ
この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。
認証情報を確認中...
有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。
PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。