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リオ州=豪雨で8人が死亡=大半は土砂崩れで

2024年2月23日

 21日夜、リオ州で豪雨が降り、土砂崩れなどで少なくとも8人が死亡した。そのうちの1人は2歳の子供、もう1人は生後8カ月の赤ちゃんだった。 22日付G1サイト(1)(2)が報じている。
犠牲者が出たのはフルミネンセ海岸部のジャペリとノヴァ・イグアスで各2人、南フルミネンセのバーラ・ド・ピライで4人だ。
 ジャペリでは2歳の男児カレベ・ジェフェルソン・ヴェローゾ・コスタちゃんが亡くなった。カレベちゃんの家は浸水被害にあい、両親が5人の子供を連れて一度、義兄弟の家に引き上げていた。母親のクリスチーナさんは夫とともに近くに住む母親を助けに向かったが、その時に義兄弟の家...

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リオ州=豪雨で8人が死亡=大半は土砂崩れで | 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報